開館25周年記念 魚朱印編
開館25周年を記念して、7月21日から新グッズの販売や新展示がスタートしました。 その中から今回は25周年限定デザインの魚朱印をご紹介します。 一番の魅力ポイントは、全体に施された金と青の箔押しです。 25周年限定の魚朱印用に描き下ろしたチョウザメのイラストも立体的になっており 角度を変えるととてもキラキラ輝いて美しい仕上がりです。...
View Articleミナミメダカの繁殖②
以前より繁殖を行っていた山梨県産のミナミメダカですが、生まれてきた稚魚が成長し、またさらに卵を産んでくれました。 今回の産卵で子どもの子ども、いわゆる孫の世代を取る事ができました。 孫世代のミナミメダカ。 このように親から産まれた子どもを育て何代にも渡り飼育、繁殖させていく事を「継代飼育」と呼びます。...
View Articleウーパールーパーの赤ちゃんのその後
以前ご紹介したウーパールーパーこと「メキシコサンショウウオ」の幼体達はその後も順調に成長しています。 身体が小さい期間はアルテミアと呼ばれるプランクトンを与えていましたが、今では大きなエサも食べられるようになりました。 まだまだ小柄ですが手足も生え揃い、すっかり大人とおなじ姿に成長しています。 よく見ると指もしっかり5本あります! そしてついに展示デビューも果たしました。...
View Article池のほとり水槽で生き物さがし!
7月21日(火)から新設した新展示「池のほとり水槽」では現在「ミナミメダカ」、「タイリクバラタナゴ」、「コオイムシ」、「ミナミヌマエビ」の4種類の生き物を展示しています。 どれも野外の池で見られるような身近な生き物たちです。 この水槽では、生き物たちはスイレンの葉の下に隠れていたり、植物の茎に捕まっていたりして野外と同じ様に暮らしている姿を見ることができます。...
View Article二重回遊水槽の秘密
よくお客様から「二重回遊水槽の魚はなんで止まっているの?」と質問されます。 実は魚たちは止まっているわけではありません。よく見ると鰭を動かして泳いでいるのが分かります。 二重回遊水槽では一方向に水流が作られていて、その流れに逆らうように魚たちが泳いでいるので、止まっているように見えます。 この水の流れに逆らうように泳ぐ習性のことを「定位(ていい)」と言います。...
View Article新展示「池のほとり水槽」展示開始しました!
7月21日(火)に新展示「池のほとり水槽」が完成しました。 こちらの水槽は名前の通り「池」を再現した水槽です。 池には自然のくぼみに水がたまった「自然池」と人が作った「人工池」がありますが、 今回作製した水槽は人工的に作られた池に自然と生き物が集まってきたような雰囲気を再現しています。 メダカやタナゴなど池でよく見られる魚や、睡蓮(スイレン)をご覧いただくことができます。...
View Articleひんやり×ひんやり
水族館がある忍野村は標高が高いため、山梨県内でも比較的涼しい場所と言われていますが、それでも連日暑い日が続いています。 水族館内は年間約12℃の富士山の地下水を飼育水として使用しているため、 水槽に結露が出るほど冷たく、水槽からの冷気で館内もとても涼しくなっています。 特に二重回遊水槽の内側がおススメ!...
View Article元気に営業中!
昨日、山梨県東部・富士五湖を震源とする大きな地震が発生しました。 山梨に来て、初めて大きな地震に遭ったため、非常に怖い思いをしました。そして、水族館の生き物や水槽などの設備に何か起こっていないか非常に心配でしたが、水漏れや設備の破損など目立った被害はなく、安心しています。また、夏本番が近づくにつれて、台風シーズンが本格的になってきました。ご来館される場合はくれぐれもご注意ください。...
View Article雨の日は水族館がぴったり!
梅雨時期なので、なかなか外で遊べない日がありますが、水族館は屋内施設なので天候に関係なく見学する事ができます。 生き物の展示以外に、平日は10時00分~15時30分まで「ちぎり絵アクアリウム」「おさかなボール」「マイうちわを作ろう」という3種類の工作イベントを開催しています。 雨でも楽しめます! どれもお子様から大人の方まで楽しめるイベントとなっております。 雨の日のレジャーにぴったりです。...
View Article金魚の産卵
6月も後半に入り、暖かい日が続いています。 この時期は様々な生き物の産卵シーズンですが、今回は思いがけず誕生した新しい命をご紹介します。 それがこちら。 金魚の卵です。 展示水槽へ移動させるためにバックヤードで水温を上げたところ、ある日たくさんの卵が水槽底面に産み付けられていました。 金魚の卵は「粘着卵」と呼ばれ、非常に強力な粘液で水草や壁面に張り付きます。...
View Article季節を体の変化で②
6月3日のブログでモツゴの追星(おいぼし)をご紹介しました。 水族館1階の里地里山水槽にも繁殖期を迎え追星が出ている魚たちがいます。 今回はその中から追星がよく目立っている「ウグイ」と「オイカワ」をご紹介します。 ウグイは日本全国の広い範囲に分布していて、日本の中流域を代表する魚の一種です。 今の時期のウグイは赤色と黒色の婚姻色が出ているので、すぐに見分けがつきます。...
View Articleミナミメダカの繫殖①
6月5日のブログでミナミメダカの産卵についてご紹介しました。 水族館では山梨県産のミナミメダカを飼育していて、その個体たちの繁殖を行っています。 実はミナミメダカは身近にいる魚の代表種ではありますが、自然界では数を減らしている貴重な魚で、 環境省・山梨県のレッドデータブックともに絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。 貴重な山梨県産のミナミメダカを繁殖して、少しでも保全に繋がればいいなと思っています。...
View Articleカブトガニの秘密
現在一階で好評開催中の企画展「トゲトゲ&チクチク展」では、体がトゲトゲやチクチクした生き物を展示しています。 今回は、その中から「カブトガニ」をご紹介していきます。カブトガニは大昔からほとんど姿を変えずに生き続けている「生きた化石」と呼ばれる生き物です。 名前に「カニ」とありますが、実際にはクモやサソリに近い仲間で、干潟や沿岸に生息し、底にいるゴカイや貝などを食べて生活しています。...
View Article生き物、続々と生まれてます!
6月に入り、さかな公園の木々も青々としてきて、梅雨入りも間近となってきました。 6月は多くの淡水生物にとって産卵シーズンで、この時期の飼育スタッフは稚魚や幼虫たちの飼育で大忙しです。 水族館のバックヤードではミナミメダカ、コオイムシ、ゲンゴロウの産卵を確認することができました。 メダカの卵。いつ見てもきれい。 コオイムシの卵。卵、背負ってます。 ゲンゴロウの卵。お米っぽい。...
View Article季節を体の変化で①
4月13日のブログで「春の訪れを感じる生き物」として冬眠から目覚めた「アズマヒキガエル」を紹介しました。 それ以外にも、見た目の変化で春の訪れを感じる魚もいます。 今回紹介するのは「モツゴ」というコイ科の魚です。 オス モツゴは川の中流域や湖、ため池などに生息している淡水魚で、 関東地方では吻先が細い事から「クチボソ」という別名でも知られています。...
View Article頼もしいお父さん
今月のマンスリー水槽は、6月21日が父の日ということで、オスが口の中で卵や稚魚を育てる魚「アーリー」を展示しています。 アーリーはアフリカ・マラウィ湖原産のシクリッドで、全身が非常に綺麗な青色をしているのが特徴です。 また、もう一つの特徴としてオスが卵や稚魚を外敵から守るために口の中に入れてお世話をするという育メンな魚でもあります。...
View Articleもうすぐアユの日!
先日、外池に今年1回目の「アユ」を搬入しました。 館内1階「横見水槽」からは、アユたちが群れを作って泳いでいる姿を観察することができます。 そして、6月6日(土)には「アユの日イベント アユを学ぼう」というイベントを開催します。アユってどういう魚なのかを一緒に学んで、最後は実際に外池へアユを放流する体験も実施予定です。 事前予約を受け付けていますので、詳しくは当館ホームページをご確認ください。...
View Article絵を描く飼育スタッフ その17
今年の7月21日~8月31日までの夏休み期間は、 開館25周年を記念したイベントの開催や新しい展示水槽をお披露目する予定ですが、 実はそれだけでなく、今年度中に新しいオリジナルグッズのお披露目もあるのですよ。 ということで、現在私はそんな新しいオリジナルグッズのためのイラストをせっせとたくさん描いています。 チョウザメやニジマスなどの水族館を代表する魚たち以外に、...
View Article水族館で稲作始めました(2年目)③
先日、里地里山水槽で「田おこし」と「田植え」を行いました。 田おこしとは冬の間に固まった土を掘り起こし、田植えの準備を整える作業の事です。 土に空気を送る事で、土の中にいる微生物が元気になり稲が育ちやすい環境になります。 田おこし中 クワで水槽を傷つけないように注意を払いながら、土を混ぜ込みました。...
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